リバプールの強さを支えているのは間違いなく両サイドバックを担っているアーノルドとA.ロバートソンであろう。
彼らのサイドチェンジやセンタリングの質はレッズの武器と言える。
今回は左サイドバックで活躍しているA.ロバートソンの軌跡を記事としてまとめていく。
✔︎2009年ロバートソンはスコットランドの名門セルティックのU-15でプレーしていたが、体が小さいことが理由で退団。
✔︎2012-13シーズンは4部リーグで、キャリアをスタートさせた。スタジアムは240人程度しか集まらない環境でプレーしていた。
2012年には自身のツイッターでお金がないことを嘆くツイートをしていたそうだ。
✔︎しかし、彼の素質は高く評価され、2013年にスコットランドのダンディー・ユナイテッドに引き抜かれ、その翌年にはイングランドのハル・シティへ移籍。そして、2017年に現在のリバプールでプレーするようになった。
★今でこそ世界最高の左サイドバックの称号を得ているが、それまでの道のりは長く、険しいことが理解できる。
スコットランドの4部と言ったら、日本のJFLか強豪の社会人チームくらいのレベルだと考えられる。そこで結果を出し、代表にも選出され、CL優勝も達成とは、まさにドリームですね。
こういった記事は、社会人チームやアマチュア、セミプロのカテゴリーでプレーし、プロを目指している選手の希望や励みになると思うので良いですよね!
上記で書いた人たちのレベルではありませんが、私も趣味程度でサッカーをしており、試合へのモチベーション向上になりました。笑
これからのロバートソンの更なる活躍で、夢を追いかける人に希望を与え続けて欲しいですね‼️‼️
アマチュアからCL制覇、世界最高の左SBへ 2010年代の驚愕ストーリー (2020年1月2日) - エキサイトニュース