サッカー選手で喫煙している人は結構います。
あの有名な選手も!!と思うくらいビッグネームな選手が喫煙しています。
サッカーにタバコはいいの?
と、疑問が付きますが、
私は、子どもたちにサッカーを教えることが好きなので、個人的にサッカープレーヤーの喫煙は反対の人間です。
ただ、アマチュアの社会人サッカーでは、会社員として働きながらサッカーをしている方もいらっしゃるので、一概にダメとは言えません。
今回はプロサッカー選手の喫煙事情について記事を書いていこうと思います。
まず、紹介する選手はナインゴランです!
彼はインタビューなどでも、「喫煙している」と公言しています。ローマに在籍していた時、ナインゴランは、自身が愛煙家であることを強調し、「それを恥じるつもりはない」と発言している。
ナインゴランはこう語っている。
「子供もいるし、良き模範にならなければならないことは分かっている。でもオレは自分の仕事をしなければならない。サッカー選手である以上、これがオレのやるべきことなんだ」
ナインゴランは運動量豊富な選手!
彼について書いた記事も貼り付けておきます!
ジェイミー・ヴァーディ
ヴァーディも喫煙者の一人です。
彼は、ウェイト・トレーニングもあまりしないことで有名ですが、喫煙者でもあったんですね。
こちらの選手もサイドに流れたり、裏に抜けたりとプレー面で忙しい選手で、武器は一瞬の切れ味で勝負するタイプ。
それでも、得点力もあり、ハードワークも出来るのは凄いですね。
詳しいことは、こちらも以前書いた記事を貼り付けておきます。
マウリツィオ・サッリ
監督になってしまいますが、こちらのお方も有名ですね。
サッリは試合中でも喫煙するほどの”超”が付くほどのヘビースモーカーです。
このお方は、1日に60本(3箱)も吸う愛煙家。笑
愛煙家というかモンスターですね笑笑
個人的な意見
タバコは身体的、体力的に悪いものです。
サッカープレーヤーは喫煙しない方が望ましいです。
しかし、先ほども書いたように、サッカーをしている人でストレスを抱えている人もいるので一概にダメとは言えません。
また、喫煙している選手でハードワーカーという人もいますし、90分走りきれる選手もいるので、人それぞれです。
もしかしたら、喫煙した方が精神的に楽になって、パフォーマンスが上がる可能性もあるので、個人差があると思います。
将来的に体力の落ちないタバコが発明されて欲しいですね!