先日のニューカッスル戦で4-0と快勝したアーセナル。
見た感じ凄く雰囲気が良く、復調していきそうな感覚があった。
そんなアーセナルだが、こんな記事もある。
アーセナルファンにとって、見過ごすわけにはいかない記事だったので、今回はゲンドゥージについて書いていこうと思います。
報道の中では、ドバイ遠征中にアルテタ監督と口論になったらしいですが、、、。
どうなんでしょう。
和解し合って、また試合に出そうな感じはしますし、
ニューカッスル戦を観ても、チームスピリットは高まっていると思うので、ゲンドゥージも置かれている立場を理解していると思います。
では、ゲンドゥージのプレーや特徴についてまとめる。
*アーセナルファンですが、ダメなところは厳しく書きます。
ポジション:DMF,CMF
★ パスコースを作り、パスを受ける一連の動き
中盤の選手として、あの年齢でこの動きをハイレベルで遂行できる選手は、少ない。
私が彼のポテンシャルの高さを感じる部分の一つだ。
★パス回しに参加し、決定的なラストパスを出す
中盤の深い所でプレーする選手だが、最後の決定的なパスを出すことができる。
サイドバックやセンターバックとボールを回しながら、攻撃陣にパスを送る。中継役が上手な印象がある。
★絶好調の時の彼はゲームを支配する
ゲンドゥージの調子が良い時は、”ゲームの主役”になります。
ボールを受ける回数も多く、チャンスや得点シーンの起点となる。
顔を出し続け、味方のパスコースを作る。
*中盤底をやるには物足りない守備力
ゲンドゥージの最大の弱点は守備力。
ネガティブトランジションの時にそれを痛感する。
*球離れの悪さ
球離れが悪く、チームのリズムを崩してしまうシーンを何度かある。
彼のポジションで、長くボールを持つことは危険であり、失点に直結する可能性がある。
個人的な意見
才能溢れる選手ですし、一人でゲームの雰囲気を変えれる選手なので、腐らずにプレーし続けて欲しい。
粕谷秀樹さんも”華のある選手”とおっしゃっているくらい、注目されている。
スタミナはある選手なので、そのスタミナを守備にも活かすことができれば、ワールドクラスの選手になれると確信している。
リバプールを見れば分かると思いますが、現代サッカーは攻撃でも守備でも戦える選手が求められる。
これから先の未来では、取られた後に歩いている選手は行き場を無くして絶滅していくでしょう。
何はともあれ、才能ある選手なので、
ゲンドゥージのこれからに期待し、応援していきましょう!!
それでは!!また!!