先日行われたレアル・マドリード対マンチェスター・シティの試合で、前半30分にラポルトが負傷し交代した。
今シーズンのマンCはセンターバックの怪我人により、ペップの思うようにメンバーを組めていない。
フェルナンジーニョが本職でないCBで巧みにプレーできていることが、唯一の救いだ。
ストーンズとラポルトの負傷離脱が多い。オタメンディはミスが多い。
マンCにとってセンターバックの問題はいち早く解決していきたいはずだ。
補強をするにもFFP問題の関係でどうなるか分からない。
この状況を元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲルが言及している記事を見つけた。
ヴェンゲル政権のアーセナルもディフェンスラインの怪我人問題で頭を抱えていた。
あの頃も、CBが足りなくなってガブリエウ・パウリスタとか急遽で補強していましたね笑
現在のセンターバック市場は高騰しているのは確かです。
どのチームも基本的に薄手になりやすく、スタメンと控えの差が大きくなりやすいポジションだ。
しかし、プレーに関しては高いお金を出してみないと分からない。
例えば、ファン・ダイクはサウサンプトン時代、リバプールが高額な移籍金を積んで獲得した時にメディアは”高い買い物”と批判していたが、結果的にセール価格で獲得したような活躍をしている。
センターバックはコストを抑えようとしがちなポジションだが、マンCは高額を叩いてでもビッグネームを狙うべきでしょう!